はじめまして、ヌードルメーカー!
2014/12/01 0:00(CET)
はじめまして、こんにちは。
@miw0129です。
NoodleMakerAdventCalendarのためにはてぶろ作りました。
こむぎこが好きです。
10月に我が家にやってきたヌードルメーカーとの愛の日々や、レシピの共有ができたらなぁと思っています。
買ったからには使い倒したいという思いもありますが、追われるように強制製麺の日々です。
今日は記念すべき第一日目なので、ヌードルメーカーとはなんぞやというところからお話しします。
公式サイトによると、「うどん、そば、パスタ。本格的な生麺が、カンタンに約10分でつくれる」 と書いてあります。
ちなみに「約10分」というのはこね時間設定5分で2人前約250gを製麺した際の目安時間、だそうです。
ほんと…?10分でできちゃうの。
発売から既にたくさんの方が検証されているあえて書く必要もないかなーと思うけれど、マシンへの粉投入から10分程度で製麺自体は完了しちゃいます。ほんとです。
あとは粉計ったりとか、ドキドキしながら粉を入れてみたりとか、見守りすぎて茹でる準備してなくて製麺完了後にお湯沸かしたりする時間がかかります。
あとゆで時間。うどんはちょっと長めです。
慣れてくると、30分程度で調理後の麺を食べられるようになります。
公式サイトは割と頻繁に更新されていて、最近では低糖麺の作り方が載っていたり、オレンジページとのコラボページがあったりと色々なレシピを見ることができるのでたまにチェックすると良さそうです。
さて、10月某日、NoodleMakerが配達されました。
箱を開けると
・本体
・計量カップ(粉用)
・計量カップ(水用)
・クリーニングキット
・レシピブック
・取扱説明書
・製麺キャップ
がついてきます。
日本では付属する製麺キャップが違う、2パターンのセットが販売されています。
HR2369-01：1.6mm角麺、2.5mm角麺、2.0mm丸麺、0.8mmシート
HR2365/01：1.6mm角麺、2.5mm角麺、2.0mm丸麺、1.6mm平麺
ちなみにHR2369-01の方を購入しました。特に自分に決定権はありませんでしたが、安い方が選択されたようです。
結果的には0.8mmシートのキャップを使う機会も程々にあったので、こっちで良かったんじゃないかなーと思っています。
一部、追加で単品のアタッチメントを購入することもできるので、欲しくなったらその時買えばいいんだよ!ペンネのアタッチメントは地味にほしいです。
そんなNoodleMaker、サイズは215(W)×343(D)×300(H)mmで重さは7.8kgです。
オーブンレンジほどは場所は取らないですが、奥行きと重さが結構あるので置く場所を選びます。うちでは置き場を確保するために食器棚を導入しました。
よくある食器棚だと、1段はオーブンレンジ用に耐荷重量が10〜15kgの棚、もう1段炊飯器やトースターが置ける棚(耐荷重量は割と軽め。不明なことも…)、後は戸棚や引き出しという構成が多かったです。
既に10kgのオーブンレンジがあるので、更に7.8kgの重量に耐えられる棚がある物を探すのが結構大変でした。最近はヘルシオなどのような大型レンジ対応の耐荷重量多めの食器棚もあるし、それでいける場合もありそう。
そんな感じでNoodleMakerとの日々がスタートしました。
果たして25日まで、無事に記事をお届けすることができるのでしょうか。
乞うご期待。
明日のAdventCalendarは @miw0129 さんです。
