珈琲館 上野店【何が何でもホットケーキ】

この日は秋葉原方面で寄りたいお店があったため、ついでにコーヒー長谷川に行ってみようかなと思っていた。

お昼過ぎに用事を済ませて、雨の中てくてくと歩いてお店に向かったところ、店頭に貼り紙が。

なんと「14:00から貸切営業」とのこと。

あぁ、そういうこともあるんだ。。

定休日や臨時休業などで営業時間を外してしまうことが結構あるので、最近はだいぶ念入りに確認するように気をつけていたのだけど。なんというホットケーキ運のなさよ。。

動揺して写真を撮るの忘れました。

気持ちは完全にホットケーキなため、近くのホットケーキ店舗を即検索。

浅草方面に行くか悩んだけれど、迅速にホットケーキにありつけるように珈琲館 上野店(徒歩6分)を選択。

歩くこと6分。

通りからは看板のみが見えて、お店は階段で2階に上がったところにあります。

珈琲館だけど全席禁煙(ただし喫煙スペースあり)という変わったお店で、店内は全然煙りの香りがしなかった。珈琲の香りを 楽しんでもらうためなのかな。

入店前にちゃんとメニューにホットケーキがあることを確認しました!

カウンターの席を希望して銅板の前に座ります。

注文はホットケーキ2枚(390円)+トッピングの小豆(100円)+陰干しコーヒー(510円)でぴったり1000円。

トッピングは他にもホイップやバニラアイス、苺ソース、チョコソースがあった。

今の季節は他にもマンゴー&キウイのホットケーキがある模様。

カウンター席の目の前に銅板があるので、自分のホットケーキが焼かれるところを見られるお得なお席。

タネを落としてから大体7、8分でひっくり返して、その後2、3分裏面を焼いて完成です。

ひっくり返した瞬間にフワーって膨らんでたのが食欲をそそります♡

仕上げにホットケーキを縦にして銅板の上をコロコロしていました。

焼いている時の香りはなんだかベビーカステラのよう。

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焼き色はどら焼きよりすこし薄めな感じで、結構ふっくらと厚みがあります。

粉の味はするけれど、パサパサ感はまったくない。生地だけでいただくと微かに甘い程度。

外側はカリッとしているけど、内側は割としっとりしているからあんまりボロボロしません。

付いてきたシロップは少なめ。プレーンを注文する人が少ないからなのかな。トッピングは基本100円なので頼みやすいもんね。

陰干しコーヒーは説明書きに甘みがあると書いてあった通り、苦味も酸味もそこまでなくマイルドで飲みやすかった。

ホットケーキのふんわり厚みに加え、禁煙なのが非常にポイント高いのでまた行きたい。

【ホットケーキデータ】

直径:

厚み:

お値段:ホットケーキ 1枚290円 2枚390円

    ドリンクセットなし

【営業データ】

店名:珈琲館 上野店

住所:東京都台東区東上野1-13-2 成田第二ビル2F

定休日:なし

営業時間:平日 07:30〜19:00 / 土日祝 10:00〜18:00

URL:

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来訪 : 2016/07 某日 夕方 雨

赤坂 Fru-Full

もう一度食べたいホットケーキアドベントカレンダー25日目。

Fru-Fullは万惣出身の方がオーナーをやっているホットケーキパーラーです。

2013年5月。プレオープンとの情報を聞きつけて訪問。

メニュー限定で営業されていましたが、ホットケーキは健在。

ドキドキしながらいただく一口目はバターだけで食べても甘くて癒される味でした。

フルーツクリームに加え、季節でトッピングのクリームも変わるので季節ごとに楽しめます。

当初、ホットケーキにしか興味がなく、他のメニューを食べたことがなかったのですが、フルーツサンドをいただいてから目覚めました。苺、パパイヤ、キウイ、バナナが入っいて、断面がとっても綺麗!

万惣時代の仕入先から果物を仕入れているとのことで、パフェなどのフルーツも美味しいです。

Fru-Fullのホットケーキが一番好き!

と、いうわけでホットケーキアドベントカレンダー終了です。

メリークリスマス!

乃木坂 ウエスト

千代田線乃木坂駅の、新国立美術館側の出口からほど近い場所にあります。

入り口ではケーキや焼き菓子を販売しています。テラス席と店内席とあり、ゆったりとした作りになっています。

休日は割りと並んでいるイメージ。

紅茶や珈琲はお代わりが可能で、それもまた混む一因になっているような感じでしょうか。

ホットケーキは1枚から注文することができます。

こんがりとした焼き色ですが、サクサクというよりはしっとり、柔らかい感触です。ふかふかという形容詞が一番よく似合います。

ちなみにとっても円周が大きくふっくらとしているので、私は1枚でお腹いっぱいになりました。

また、スフレもふわふわ、とろけるような食感でこちらも大変美味しいです。

祇園 (ブルーファーツリー)

「幻のホットケーキ」という名のホットケーキをいただきます。 とっても分厚いホットケーキで、公式サイトによると直径10cm、厚さ4.5cmだそうです。 もう随分と前のことですが、朝一で伺ったらすんなりと入れました。

もちろんオーダーは幻のホットケーキ! なんですが、季節限定のトッピングがあるのでそちらをいただきました。 分厚いホットケーキ一枚に、こんもりとアイスクリームと栗、ココアパウダーのトッピングでした。 見た目がとってもおしゃれで可愛らしいです。 少し見えづらいですが焼き色はこんがりです。 厚みはありますが食べやすく、リッチなホットケーキで、ぺろっと食べてしまいました。

調べてみたら、年始も元旦から営業しているようでポイント高いですね!

明大前 スプーンハウス

駅前から少し歩き、ともすれば気づかずに通り過ぎてしまいそうな場所にあります。

入り口には可愛いホットケーキの絵が貼ってあります。

店主と思われる方が一人で、ホールもキッチンもやっておられる様子。

お食事メニューを頼まれる方が多くて、思わず頼んでしまいたくなりますが、ホットケーキのために我慢、、

ホットケーキもトッピングがいろいろあって迷います。

マロンと小倉のホットケーキを注文。

結構厚みのあるホットケーキが2枚に、あずき、生クリーム、栗の甘露煮がついてきます。焼き色はどら焼きのようにこんがり。

表面はさっくり、中は結構しっかりした生地で美味しいです。

大山 ピノキオ

大山という駅がどこにあるのか、ピノキオに訪れるまで知りませんでした。

朝一に伺ったらほぼ並ばずに入ることができました。

昔ながらの喫茶店という雰囲気で、ピノキオという名の通り窓辺にピノキオの人形が飾ってあったりします。

ホットケーキはすごい分厚いのですが、型を使わず銅板の上で均一に焼き上げる神業です。

テーブルにはバターもシロップもかけられた完成系で登場します。

これがなんとも美しい!

厚みもあって生地も詰まっているので、食べ応えがあります。

シロップも別でついてくるので、追加しながら食べることができます。

他にもナポリタンなどお食事のメニューが豊富でこちらも気になっていたり。

東福寺 梅香堂

駅から少し歩いたところにある和の甘味処で、ここでホットケーキが食べられるの?という感じです。

座席はそう多くありません。

訪れたのは冬でしたが、店内はストーブでほっこりと暖かかったです。

せっかく和のお店なので小倉クリームホットケーキを頼みます。

均一な濃いめの焼き色のふんわりとしたホットケーキに、こんもりとした生クリームとあずきがこれでもかっと乗っかっています。

小さいシロップ入れにシロップも入っていますが、必要なさそうなくらいのトッピングの量。

食べきると結構なボリュームです。お腹いっぱい。

他にもいろいろトッピングはあれど、ついつい小倉クリームホットケーキを頼んでしまう気がするのでした。

あふれんばかりにフルーツの乗ったフルーツホットケーキも気になるんだけどなぁ。