ひみつのひみつ
2014/12/23 23:59(CET)
NoodleMakerAdventCalendar 23日目です。
NoodleMaker Advent Calendar 2014 - Adventar
AdventCalendar19日目のエントリ「とあるこむぎこを使ったラーメン」にてオーションを使用したラーメンをご紹介したので、お察しの方もいるのではないかと思いますが、最後に紹介しようと思っていたネタは家二郎でした。
とあるこむぎこを使ったラーメン - komugi-ko’s diary
からの、20日目の@keita44_f4さんのエントリ「ヌードルメーカーで家二郎」ですよ!
ヌードルメーカーで家二郎 - ししちにじゅうはち 4x7=28
まったくそのつもりは無かったのですが、前日の @miw0129 さんがオーションでラーメンの記事書いて、それを受け取って俺がオーションで家二郎したようになってる。 http://t.co/k5LpjWMjns
— よんた(かわいそう) (@keita44_f4) December 20, 2014
それでなくてもネタが逼迫している昨今。もう新たなネタなんてぶっこめない。
血迷って NoodleMakerと絡めた電子工作ネタを投入しようかと思ったんですが、2日(残りの休日)で実装などできる訳がないのでやめておけ、と止められました。
…覚悟を決めました。私、家二郎やります!
しかし、@keita44_f4さんのエントリが拳骨を塀に叩きつけて割ったりなど非常に本格的。
同じようにこだわり抜いたとしても力の差は歴然。叩きつけるべき塀もないし。
なので、非本格派家二郎(家二郎インスパイヤ)という方向性で書いてみたいと思います。
あちらが煮込みでスープを乳化させているのだから、こちらは非乳化で行きます!
目指せ、目黒二郎。
非乳化系はカエシ先行で味が決まってくるらしいので、カエシにはこだわってみることにしよう。
二郎ではカエシのことをカネシというようですが、カネシ醤油という二郎専用の醤油を使用しているからだそうです。その辺りのことはWikipedia先生が詳しいので良ければどうぞ。
まずはどう作っていくか考えます。そのために少し調査をしました。 決めるポイントは如何に簡単にそれらしく作るか、です。
とりあえずいくつかの家二郎レシピをピックアップして、材料をGoogleのスプレッドシートにまとめてみた。
具体的にどう作っていくかは明日以降まとめていきたいと思います。
明日のAdventCalendarは @miw0129 さんだよ。
〈追記〉
実際に家二郎作ったエントリはこちら。
思い立ったらすぐできる!家二郎〜スープ編 - komugi-ko’s diary
思い立ったらすぐできる!家二郎〜製麺編 - komugi-ko’s diary
さて、本エントリが時間の都合上非常に内容が薄くなってしまって残念だったので、家二郎を頂いた翌日に油そばを作った話をすこし。
麺は〜製麺編で作った麺の残りを使用します。ゆで時間は5分程度。
茹でている間に、どんぶりでごま油+カエシ(または醤油)+酢を1:1:1を混ぜます。大さじ一杯ずつくらいかな。
ねぎ、もやしをシリコンスチーマーに入れて温めます。作りおいてあったチャーシューを角切りにします。
チャーシューは家二郎の煮豚でもいいのだけど、しっかり歯ごたえが良ければ断然焼豚がおすすめ!作り方は、「味噌ラーメンが食べたい」で紹介してるよ。
味噌ラーメンが食べたい - komugi-ko’s diary
茹で上がった麺をどんぶりにいれて、上から野菜とチャーシューを盛ります。
上から海苔をかけて完成!簡単!