神田 万惣フルーツパーラー(閉店)

もう一度食べたいホットケーキアドベントカレンダー2日目。

万惣フルーツパーラーには職場が紺屋町にあった時に時々ランチに行っていました。

2階はレストラン、M2階が軽食のお店という構造になっていて、ホットケーキ以外のメニューも充実していたため、ランチメニューをいただくかホットケーキをいただくかが毎度の悩み事でした。グリル野菜の乗ったドライカレーが美味しくてよく食べていたな。

両方はお財布的にも分量的にも時間的にも難しいからね。。

ホットケーキもフルーツクリームにカスタードソースのホットケーキと、プレーンのホットケーキがあるので、ホットケーキに決めても悩むこと暫し…。

ランチタイムは混み合うので、並ぶ前に駆け込むのに必死でした。しかもホットケーキは焼けるまでに時間がかかるので、注文が輻輳すると1時間の休憩時間ギリギリになってしまうという、、、

結構大変だったけれど、まさかなくなるとは思ってもみなかったので頑張って行っておいてよかったなぁ。

ホットケーキはまん丸の二枚重ね、バターは器に綺麗に平らに詰められてガラスのトレーに乗せられてやってきます。生地は甘めでとっても美味しかった記憶。

バターをどうやって詰めているのか、ずっと謎でした。

味の記憶も思い出補正がかかってしまっているし、もう一度あの味食べたいなぁ。きっとお店が復活してもう一度ホットケーキをいただいたとしてもあの味は思い出せないのですけどね。

心残りといえば、フルーツオムレツも有名だったことを知らず、食べられずじまいだったこと。フルーツフランベも食べなかった・・・。

また、閉店の日、小雨が降っていたのでのんびりとお昼頃伺ったらすでに受付終了の文字。泣く泣く外看板のメニューの写真をとって退散しました。

後から、閉店が発表されてからは大行列だったとしり、自分の気概のなさを呪ったのでした。

飯田橋 珈琲ぴんぜる(閉店)

もう一度食べたいホットケーキアドベントカレンダー1日目。

タイトル通り、もう一度食べたいホットケーキを、すでに閉店してしまった店舗を含め紹介していきます。

【写真なし】

今を遡ること7年程前、当時の職場が飯田橋と九段下のちょうど中間あたりにあり、珈琲ぴんぜるさんに時折ランチホットケーキを食べに行っていました。

黒が基調のお店でシックな雰囲気で、スーツのおじさまがたが結構ランチタイムにいらしていた印象です。

残念なことに、その頃は特にホットケーキ店巡りをしていたわけでもなく、写真も残っていません。銅板で焼かれた正統派の綺麗なホットケーキにウィンナーとサラダが付くセットなど、数種類のランチセットがあったような気がします。

こういうセットって、一枚目はウィンナーなどと一緒にお食事として食べて、もう一枚はケチャップや油なんかがつかないようにしてシロップをたっぷりかけてデザートとして楽しめるお得感が半端なくて好きなんですよね。

最近はプレーンなホットケーキを好んでいただくことの方が多いけれど。

ホットケーキ自体は昔から好きで、メニューにあれば頼むこともしばしばでしたが、特にどこどこのホットケーキが美味しい、などと意識はしていなかったように思います。

程なくして職場が飯田橋から変わり、その後行きたいと思いながらもなかなか機会が訪れず、久々に飯田橋に寄った際に、お店が閉店してしまったことを知ったのでした。

もう味の記憶が定かではありませんが、美味しかった気がするんだよなぁ、また食べたいなぁと、ことあるごとに思い出されるお店です。

もう一度、行きたいと思っている店があるのなら、すぐに行くのが正解なんだぜ。

この記事を書くにあたってネットの海を漂っていたところ、素敵な記事を発見したので共有させていただきます。少しでもお店の雰囲気が伝われば。

温泉人(おふろうど)ライフ

http://blog.livedoor.jp/ofuroudo/archives/51758002.html

ayanologはてな

http://ayano.hatenablog.jp/entry/20070823/1189305148

そういえば、飯田橋の珈琲館は銅板焼きのホットケーキを食べられるんですよね。久々に行ってみようかな。

明けまして

気づいたら、年末から更新してません。

年越しそばをNoodleMakerで作ると見せかけて、年末年始は旅行していておそばもうどんも食べずに新年迎えました。

 

そういえば、12/27には、スープの味を確かめに目黒二郎に行ってきました。

結論から申し上げると

「もはや二郎ではない・・・!」

という程度には家二郎のスープの味は本物と遠くかけ離れていました。

思い立ったらすぐできる!家二郎〜スープ編 - komugi-ko’s diary

思い立ったらすぐできる!家二郎〜製麺編 - komugi-ko’s diary

本物はやっぱりおいしいよ!

にんにくなしでもしっかりとした味わいがあります。

f:id:komugi-ko:20150127000905j:plain 麺はゆで時間4分程度、カエシの量は結構多め、スープは大分乳化していて、背脂を避けながらレードル2杯ぐらい、最後に背脂だばぁ。

これで仕上がりは割と透明なスープになっているからすごい。

私二郎は全然煮込みが足りないですね。もっと乳化させていかないとダメ。カエシももっとガッツリ味濃いめにしないと。

背脂はやっぱり入れないとダメなのかなぁ。悩ましいです。

 

豚の状態はあまり確認できなかったけど、味がしっかりとついていておいしい。

肉質はしっかりしていて食べ応えあります。

但し、家で作った豚の仕上がりの柔らかさは個人的に大分好みなので、概ね満足でした。

 

夕方のオープンから二巡目というプレッシャーの中、完食+スープを味わうという任務を遂行できて大変嬉しく思います。

閑話休題

明けてからまだ一度しか製麺していません。

しばらくNoodleMakerに触っていないので腕が鈍っています。

そんな時は安定感の高いうどんに決まり!

残り僅かな中力粉50gに薄力粉100g強力粉100gという構成でいきます。

 

久しぶりの稼動。

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250g製麺ですが割と安定した麺です。上出来。

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完成。 これを圧力鍋で作ったカレーの残りをだし汁で伸ばしたスープに絡ませます。

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写真はいまいちだけど、かなりうまです。

 

【おまけのカレーレシピ。】

大きめの牛肉がとろとろになって美味しいカレーです。

みじん切りにした玉ねぎを飴色になるまで炒めた後、カレー用の大きめの角切り肉を炒めて焼き色がついたら、水をたっぷり入れて圧力かけて煮込みます。

煮込むときに、ローリエ2枚程度とハウスザカリーのフォンドボーソースを一緒に投入。 1hも圧力かければお肉はとろとろになります。 ※一、二度火を入れ直すとお肉が解けるレベルなので、好みで時間調整してください。

圧が抜けたら、じゃがいもとか人参を加えて、ガラムマサラを適当に追加して野菜に火が通るまで煮込みます。

火を止めたらルーを2種類くらい(今回はハウスザカリーとS&Bのカレーフレーク)溶かして完成。

おすすめ。

今年もお疲れさまでした。

NoodleMakerAdventCalendar 番外編です。

NoodleMaker Advent Calendar 2014 - Adventar

 

何度も存続の危機にさらされながら、なんとか無事にAdventCalendarを終了することができました。

12月は仕事が忙しく製麺スケジュールがいっぱいいっぱいで、0時過ぎに帰宅後製麺開始ということがままありました。

お陰さまで、見事に体重が上向きの成長曲線を描きました。

年明けからはもう少しのんびりペースで製麺したいと思います。まだまだ試してみたいことは山ほどありますので、引き続き記事をアップしていけたらいいなぁ。

 

また、23日のエントリがあまりにもぞんざいなので(絶賛スープ錬成中でそれどころではなかった為)、家二郎作った後に油そばを作った時の話を追加しました。

ひみつのひみつ - komugi-ko’s diary

 

残った家二郎のスープは一部スペアリブを調理するのに使用して、残りは冷凍しましたよ。

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これでいつでも家二郎できる!

 

ここまでお付き合いくださいました皆様、記事を書いてくださった@keita44_f4さん、@vvakameさん始め麺を食べてくださった皆様、あとたくさんお手伝いくださった@muo_jpさん

誠にありがとうございました。

来年はNoodleMaker使っている人と交流してみたいなー。

思い立ったらすぐできる!家二郎〜製麺編

2014/12/25 23:59(CET)

NoodleMakerAdventCalendar 25日目です。

NoodleMaker Advent Calendar 2014 - Adventar

AdventCalendarも残すところ後1日となりました。

今日のエントリは昨日に引き続き、家二郎インスパイヤネタとなります。

思い立ったらすぐできる!家二郎〜スープ編 - komugi-ko’s diary

昨日のエントリではスープ(カエシと出汁)と豚が完成したところまでお送りしました。

早速製麺いってみよー。

 

レシピブック:p.13(参考)

こね時間:8分

製麺キャップ:2.5mm角麺

使用粉:日清 オーション,バリュープラス 片栗粉,粉末かんすい

強力粉(オーション)2.5kg - パン用粉 - 粉類・雑穀 | 製菓・製パンの材料と道具の通販「クオカ」

Vマークバリュープラス:信頼の生活ブランド:片栗粉

粉末かんすい(30g): |製菓・製パン材料と食材・器具通販・レシピ紹介の富澤商店

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<材料(4人分)>

オーション 470g

片栗粉 30g

かんすい(粉) 6g

塩 4g

冷水 180cc

 

①準備1:計量

材料の記載通りに計量します。

今回はレシピブックをベースに少しアレンジを加えた麺を作ります。オーションのみの麺だと麺がブチブチと切れやすかったので、片栗粉で粘り気を出すことにします。

普通の手打ち麺と違って寝かし工程がないからなのかな。

オーションと片栗粉はよく撹拌しておきます。

②準備2

重曹でなくかんすいを使用するので、冷水に塩+かんすい(粉)を入れて溶かしておきます。

③製麺開始

粉ドバーと入れてスイッチオン。

お水は毎度のように少しずつ、時間をかけて投入します。

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コネ工程が終わった後の製麺ケース内の様子。ポロポロとしていますが生地は弾力がある感じです。

④製麺

うにょーんと。

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とてもしっかりした麺が出ています。500gで製麺していますが、毛羽立ちの目立つ部分も少し有りました。

製麺完了。

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今まさにこれから茹でられんとすラーメン。

ゆで時間は4分。

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その間にトッピングの野菜を作ります。

シリコンスチーマーにありったけのもやしとひと口大ののキャベツを詰め込んで、レンジへ投入。 スープ、カエシ、茹で用とお鍋は枯渇しているのでシリコンスチーマーを使います。

豚はお好みの大きさにカットして、待機。

お湯を張って温めておいた器にスープを準備します。

カエシは大さじ1〜2、スープは300ml程度。

期待の星グルエース様は小さじ1〜2杯分くらいいれます。

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そして、茹で上がった麺をいれ、野菜を盛り、豚をかざれば完成です!

「ニンニクいれますか?」

勿論入れます。刻みニンニクを添えて、今度こそ完成です!

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そして、実食。

とりあえず豚がとても柔らかくておいしいよー。しっとりして、全くパサパサしてません。神肉!

スープは大分甘めに仕上がりました。グルエースのまったりとした旨味が広がります。

にんにくを入れないと若干塩気とパンチが足りないですね。背脂がない分かな。

カエシはやはり、お砂糖を減らしたほうがよいでしょう。もうちょっと醤油の強さを出したい。

麺は片栗粉を入れた分か、表面のざらつきは軽減して想定通りもっちりと仕上がりました。このボリューム感はまさしく二郎。

麺のゆで時間4分だとだいぶ歯ごたえもある麺になるので、もう後1分ほど茹でてクタッとさせると良さそうです。

天地返しをしたところ。

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目黒二郎に近いか?

「普段スープをあまり飲んでいないのではっきりとはわからない」

今度はスープを飲みに二郎行こう。

なんというか、家二郎、大変だけど楽しいです。

 

それではみなさん、メリークリスマス!

思い立ったらすぐできる!家二郎〜スープ編

2014/12/24 23:59(CET)

NoodleMakerAdventCalendar 24日目です。

NoodleMaker Advent Calendar 2014 - Adventar

昨日方向性が固まったので、具体的にどう作っていくか決める作業に入ります。

基本方針は以下。

・拳骨は使わない。

・スープにかける時間は可能な限り短縮。

・カエシと麺に拘る。

 

拳骨は使わずに出汁を取る、かつ手に入りやすさを考えて、骨付きのスペアリブを使うことにします。

残念ながら拳骨よりはだいぶコスパは悪くなります。但し、出汁をとった後のスペアリブは食べることができますので、まぁよしとしましょう。

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出汁はバラよりも、肩(ウデ)の方が出るらしいです。

お肉の部位の特徴|おいしいレシピ - エバラ食品

を見ていると、肩>肩ロースかバラ?>ロースの順で出汁が取れそうな感じ。

二郎では、神肉と呼ばれるおいしいお肉に当たることがあるらしいですが、バラと肩ロースの中間、肩バラと呼ばれる部位ではないかといっているサイトがありました。

ただ、ハナマサにいってもそういう部位の名前で売ってなかったので試せないのが残念。。

今回は肩のブロックも手に入らなかったので、肩ロースの脂身多い部分で攻めてみます。 f:id:komugi-ko:20141225102219j:plain肩ロースは豚バラよりも脂身が少ないので、煮込みすぎるとパサパサになってしまうらしいので注意。

では早速作っていきたいと思います。

 

<材料(5〜7人分)>

・豚スペアリブ

・豚肩ロースブロック

・玉ねぎ 1個

・キャベツの芯

・にんにく 5片

・しょうが ひとかたまり

・ネギの上の方 2〜3本分

  まず豚スペアリブの下茹でをします。

お鍋で、スペアリブに水がかぶる程度のお湯を沸かし、沸騰したらスペアリブをさっとくぐらせます。 f:id:komugi-ko:20141225102558j:plain 表面の色が変わったらお湯ごと捨てて、スペアリブを取り出します。

 

大きめのお鍋にお水を7割位とスペアリブを入れて、強火で沸騰させます。アクが出たら取ります。最初は結構アクが出ます。

その間に野菜などの準備をします。

キャベツの芯をくり抜く。玉ねぎとにんにくしょうがは皮を剥く。ネギをカットする。 f:id:komugi-ko:20141225104025j:plain 肩ロースブロックは糸で縛ってなければ、念のため縛っておく。割と適当。 f:id:komugi-ko:20141225104634j:plain 沸騰したら野菜を投入。

その上からブロックをドーンします。 f:id:komugi-ko:20141225224158j:plain

 

そのまま、弱めの中火にしてまず1h程度煮込みます。アクが出たら取ります。スペアリブやブロック肉が焦げ付いてしまわないように時々かき混ぜます。

 

お鍋をぐつぐつさせている間にカエシを作っていきましょう。

カエシの材料は以下。

・お醤油

・お砂糖

・本みりん

オイスターソース

全部小鍋に投入して、軽く沸騰させてみりんのアルコール分を飛ばして完成!

これはだいぶ甘め。もう少し締まりのある味にしたほうが良いので、お砂糖はなしで良さげ。

お醤油はカネヨの甘い醤油を使っているので、そもそも甘いのですよね。

味噌醤油の商品一覧 鹿児島の醤油と麦味噌【カネヨ販売】 のご注文ページ

 

個人的な作業の都合上、一度火を止めて1h程寝かしました。

その後再び火を入れて1h程たったら野菜とブロック肉を取り出します。

この時点でいい香りの透明なスープになっています。但しパンチはちょっと足りない。結構しょうがの香りが強め。 しょうがは風味がつきやすいので好みで量を調節してください。 f:id:komugi-ko:20141225224312j:plain

ここからスペアリブのみで更にぐつぐつしていきます。私はスペアリブのみにしてからの煮込み1h程でスープ完成としましたが、味や乳化具合のお好みによって適宜調整してください。

スペアリブのみになれば加圧可能なので、圧力鍋で時間短縮も可能です。

 

豚肩ブロックは出汁から取り出してすぐカエシに片面10分程度ずつつけます。 f:id:komugi-ko:20141225224119j:plain

これで、豚は完成です。取り出して出番を待ちましょう。

 

※スペアリブで出汁を取る際に、参考にさせていただいたのはこちらのページです。 http://okguide.okwave.jp/guides/57358

〉〉〉製麺編に続きます。

思い立ったらすぐできる!家二郎〜製麺編 - komugi-ko’s diary

ひみつのひみつ

2014/12/23 23:59(CET)

NoodleMakerAdventCalendar 23日目です。

NoodleMaker Advent Calendar 2014 - Adventar

 

AdventCalendar19日目のエントリ「とあるこむぎこを使ったラーメン」にてオーションを使用したラーメンをご紹介したので、お察しの方もいるのではないかと思いますが、最後に紹介しようと思っていたネタは家二郎でした。

とあるこむぎこを使ったラーメン - komugi-ko’s diary

からの、20日目の@keita44_f4さんのエントリ「ヌードルメーカーで家二郎」ですよ!

ヌードルメーカーで家二郎 - ししちにじゅうはち 4x7=28

 

それでなくてもネタが逼迫している昨今。もう新たなネタなんてぶっこめない。

血迷って NoodleMakerと絡めた電子工作ネタを投入しようかと思ったんですが、2日(残りの休日)で実装などできる訳がないのでやめておけ、と止められました。

…覚悟を決めました。私、家二郎やります!

 

しかし、@keita44_f4さんのエントリが拳骨を塀に叩きつけて割ったりなど非常に本格的。

同じようにこだわり抜いたとしても力の差は歴然。叩きつけるべき塀もないし。

なので、非本格派家二郎(家二郎インスパイヤ)という方向性で書いてみたいと思います。

あちらが煮込みでスープを乳化させているのだから、こちらは非乳化で行きます!

目指せ、目黒二郎。

非乳化系はカエシ先行で味が決まってくるらしいので、カエシにはこだわってみることにしよう。

二郎ではカエシのことをカネシというようですが、カネシ醤油という二郎専用の醤油を使用しているからだそうです。その辺りのことはWikipedia先生が詳しいので良ければどうぞ。

ラーメン二郎 - Wikipedia  

まずはどう作っていくか考えます。そのために少し調査をしました。 決めるポイントは如何に簡単にそれらしく作るか、です。

とりあえずいくつかの家二郎レシピをピックアップして、材料をGoogleスプレッドシートにまとめてみた。

家二郎レシピ_材料比較 - Google スプレッドシート

具体的にどう作っていくかは明日以降まとめていきたいと思います。

明日のAdventCalendarは @miw0129 さんだよ。

 

〈追記〉

実際に家二郎作ったエントリはこちら。

思い立ったらすぐできる!家二郎〜スープ編 - komugi-ko’s diary

思い立ったらすぐできる!家二郎〜製麺編 - komugi-ko’s diary

 

さて、本エントリが時間の都合上非常に内容が薄くなってしまって残念だったので、家二郎を頂いた翌日に油そばを作った話をすこし。

 

麺は〜製麺編で作った麺の残りを使用します。ゆで時間は5分程度。

茹でている間に、どんぶりでごま油+カエシ(または醤油)+酢を1:1:1を混ぜます。大さじ一杯ずつくらいかな。

ねぎ、もやしをシリコンスチーマーに入れて温めます。作りおいてあったチャーシューを角切りにします。

チャーシューは家二郎の煮豚でもいいのだけど、しっかり歯ごたえが良ければ断然焼豚がおすすめ!作り方は、「味噌ラーメンが食べたい」で紹介してるよ。

味噌ラーメンが食べたい - komugi-ko’s diary

 

茹で上がった麺をどんぶりにいれて、上から野菜とチャーシューを盛ります。

上から海苔をかけて完成!簡単!

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